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私HappY(ハッピー)の仕事「サイト運営」に行きつくまでの山あり谷あり人生

サイト運営

みなさんこんにちは^^

今回の記事は、私HappY(ハッピー)のことを少し語ってみようかな~と思います。

プロフィール写真

そもそも、なんで私のことを記事に書こうと思ったのか。

それは先日お会いした横田志穂さんに「自分の仕事のこととか、書いてみたらいいと思う♪」と提案してっもらったからなんです^^

確かに、今まで書いてきたことって「この服がすっごく着やすかった」「このコスメ、むっちゃいいよ~」っていうことばかりで、あまり自分のことを書いてなかったなぁって。

ということで、今回は私HappY(ハッピー)はどんな人なの?を書いてみたいと思います^^

HappY(ハッピー)ってどんな仕事してるの?

今回書くのは私の仕事について。

短大を卒業してから就職した先は銀行でした。
窓口をやっていて、お客さんとお金の運用について話したり、営業が終わったあとに勘定をピッタリ合わす仕事がすっごく楽しかった^^

銀行員

営業のノルマもそんなに嫌いじゃなかったなぁ。

転機は自分の結婚式。

結婚式でみんなから祝福される喜びを感じてから、「こんなに幸せな世界があるんだ!」とウェディングの世界にすっごく興味をもちました。

結婚してからも銀行員として働いていたんだけど、そのときの上司が好きではなくて「これは転機かもしれない!ウェディングの世界に転職してみたい!」と思うようになったのです。

旦那に相談してみると「自分のやりたいことをやった方がいい!」と背中を押してもらいました。
銀行は大好きだったけど、ウェディングプランナーになりたい!と思った私は銀行を退職。

ウェディングプランナー

ヒューマンアカデミーでウェディングプランナーの勉強をしながら、ウェディングドレスショップで働き始めました!

実はウェディングプランナーの仕事はなかなか求人がなく、すぐには職場が見つかりません。

ウェディングの世界に1歩でも入りたかったので、ウェディングドレスショップで働いて、ドレスのことや打掛(婚礼で着る着物)について経験したいと思ったのです。

ウェディングドレスショップで働く初日に起こった事件!

念願のウェディングの世界!

ワクワクドキドキしながら出勤している途中・・・
ウェディングドレスショップから、私の携帯に電話がかかってきました。

電話がかかってくる

:「もしもし」

ドレスショップ店長:「あ、今日から来てくれるHappYさんですか?今日は普段の出社時間より30分早めに来てくれって頼んでおいたはずなんですけど、まだですか?」

え!!!!30分早めに??聞いてないし!!

:「え!?そんな話は聞いてませんけど・・・」

ドレスショップ店長:「そうですか!!早く来てくださいね!!!!!」

ガチャ・・・・・

 

ひょえーーーーーー!

聞いてないなんて言うんじゃなかった!
でもマジで聞いてないんだけど!!!

これはやばい!!
初日から遅刻扱いだし、店長怒ってるし・・・

ウェディングドレスショップって、実は女の世界。
私の働いてたドレスショップは年齢層が幅広く、20~60代の人までいるような年齢層。

婚礼用の着物については、60代の人が経験豊富で、60代のおば様達に気に入られるかどうかで仕事のしやすさが格段に変わってくるような職場だったのです。

女社会でこれから働くのに、初日から店長の機嫌をそこねたら、瞬く間に「あの子、しょっぱなから遅刻して、しかも『聞いてない!』とか言うのよ~」と噂が広がる!

やばい!!!

車で旦那に送ってもらっていたので、「とにかくスピード上げて!!!!」とお願いし、ショップに到着。

「本当にすみませんでした!!!」と平謝りしたのでした。

そこからの巻き返しに命を懸けた!!

ウェディングプランナー

このままいけば、間違いなく嫌われる!!
おば様達の機嫌をとらなくては!!

出社初日でも、すぐにお客様の接客に入ることになりました。

ベテラン店員の隣に立って「どんな風に接客するのか」を見るのですが、そこでの巻き返しに命をかけました!

お客様がドレスを試着すれば、すぐにウェディング用の靴をお客様に出す!
試着が終わったりお客様が帰ったあと、誰よりも早くその場を綺麗にする!
ベテラン店員の目の先を追って、何が欲しいかを予測して取りに行く!

など、とにかくそのベテラン店員の頭の中を予測し、やって欲しいことを即座に実行するようにしました!

怒っていた店長が「あなた本当に今日が初日なの?」と褒めてくれた!

出勤前に怒っていた店長ですが、初日を終えてみると店長から

「色んなスタッフが『今日が本当に初日なの?すごく気が利いて助かった!』と褒めてたよ♪私も嬉しかった!」

と言ってもらえました。

ふぅぅぅぅ・・・・・・よかった!
この職場でうまく働けそう!と胸をなでおろした瞬間でした。

私は中学校から短大まで女子校だったので、女子の恐ろしさは熟知していました(笑)

「この初日で絶対に運命が変わる!」

そう思っていたので、遅刻からの巻き返しは本当に命を懸けました!

 

あ~~~。怖かった!
今思い出しても、怖かった!!

まぁ女の世界なので、ウェディングドレスショップでも色々な事件に巻き込まれましたよ^^
泣いたこともあったなぁ・・・・

でも、これから結婚するプレ花嫁がドレスを着た時の嬉しそうな顔はやっぱり素敵でした。

「結婚式がやっぱり好き!
ウェディングプランナーになりたい!」

この夢が諦められず、ドレスショップで働きながら、ウェディングプランナーの求人を探し続けました。

すると!
ある結婚式場でウェディングプランナーの求人が!!

面接を受けてみると見事合格!
こうして私は念願のウェディングプランナーになることができたのです!

ウェディングの世界で働きながら、胸に秘めてた想い

ウェディングプランナーへの道

念願のウェディングプランナーになり、たくさんの結婚式シーンに立ち会ってきました。

結婚式って本当に素敵!

自分たちを支えてくれる人たちに「ありがとう」を伝える瞬間。
お父様、お母様のちょっと寂しそうな横顔。
ゲストが「おめでとう!!」と2人を包み込んでる姿。

どれもが本当に素敵な瞬間で、たくさんの「ありがとう!」「おめでとう!」であふれる雰囲気が大好きでした。

それと同時に私の中で巻き起こる想いがありました。

それは、私自身の結婚式での後悔です。

 

私自身の結婚式。それは時間との闘いでした。

  • 新婚旅行の計画
  • 新居の準備
  • 結婚式の準備
  • 職場(銀行)の転勤

これをすべて同時進行でやっていたのです。

結婚すると住む場所も変わるので、働いてた銀行の支店を移動しなくてはいけません。
その仕事の引継ぎや新居の家具選び。
結婚式の招待客のピックアップや新婚旅行の計画など!

やることが多すぎて、とにかく「時間がない!」という想いが常にありました。

結婚式にこだわりたいのに、こだわる時間がない!!

私はウェディングプランナーをしながら「自分の結婚式でもっとこだわりたかった!」という想いがずっと気持ちから離れませんでした。

「もし子供ができて、ウェディングプランナーを退職したときには、時間がないプレ花嫁でもこだわりの結婚ができるような、そんなサイト運営をしたい!

自分の結婚式やウェディングプランナー時代の経験を活かしたサイトを作りたい!」

そう思ったのです。

そして子供を授かり、手探り状態で始めたのがウェディングサイトでした。

「サイト運営ってどうやるの?」手探りが続いた

サイト運営

ウェディングサイトを作ったものの、何をどうすればいいのかがわからない。

「サイト運営ってどうすればいいの?」

右も左もわからない状態が何年も続きました。
子供も出産し、育児に追われる日々。

記事を書く時間なんて、全くありませんでした。

でもずっと思い続けてたこと、それは「何があっても諦めない!」という想いです。

子供を育てながら「いつか時間が空いた時には、記事を書いて運営したい!」とずっと心の奥でふつふつを想いを燃やしていたのです。

今ではサイト運営仲間やブロガーさんたちと交流しながら、どんな運営をしていくべきか自分なりに(今でも手探りだけど)できるようになりました^^♪

運営サイト

結婚式サプライズ ハッピークローバー

ハッピークローバー トップ

引き菓子ドットジェーピー

引き菓子ドットジェーピー

新婦へのサプライズ計画

新婦へのサプライズ計画

HappY(ハッピー)は今、サイト運営の仕事をしています!

ブロガーと出会えて幸せ

自分の結婚式で時間がなかった!という後悔や、結婚式が大好きという想いでサイト運営という仕事を選び、子供たちが学校に行ってる間にコツコツと仕事をしています。

最初は「ところで、サイト運営ってどうやるの?」という手探り状態。
色々な本を読みあさり、多くの先輩の話を聞いてきて、やっと『仕事』と言えるところまできた感じです^^

そして、いろんなブロガーやサイト運営者と出会い、仕事に対する想いを聞くたびに、この仕事がどんどん好きになってきました。

まだまだ走り出したばかり^^
これからも、自分が書いた記事を読んで、たくさんのカップルが素敵な結婚式を挙げれたらいいなぁって思ってます^^

今日は私のことを少しだけ書いてみました^^

お付き合いくださり、ありがとうございました!!

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