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ネイルサロンを潰したオーナーと、子育て中の私の思考が激似だった話

子育てしんどい 預ける

今回はファッションから話を脱線して、子育ての事を書きたいと思います。

ネイルサロンを潰してしまったオーナーと、子育てにがんばりすぎていた頃の私の思考があまりにも似ていた! という話。

人に頼れず、「オーナーとはこうあるべき」「ママとはこうあるべき」という理想にとらわれすぎしまったこと。

「お客様のため」「こどものため」と思っていたことが、実はためになっていなかったこと。

もし今、「子育てめっちゃしんどい!」と苦しんでいるママがいるなら、私の失敗を読んで、もっとラクになってもらえたら嬉しいです。

子供たちとずっと一緒にいるのがつらかった日々

子育てしんどい

私には小4と小2の子供たちがいます。

今はいろんなことが自分でできるようになり、子育てもラクになってきたのですが、まだ幼稚園に入る前(毎日一緒に家にいるとき)は、本当に子育てがつらくてよく泣いていました。

でも「つらい」と思うことは「母親としてあってはならない!」と思っていました。

  • 子供は可愛いもの。
  • だから子育ては楽しくできるはず。
  • 自分の時間が欲しいなんて、言ってはいけない。
  • 今が一番可愛いときだから、今を大切に。

人に預けると子供たちは泣き叫びます。

それを振り切って自分の時間を欲しいと思ってはいけない! と考えていたのです。

『母親とはこうあるべき』という自分の理想に苦しみ続けていたのですが、それは私が「母親として無能だから」と、いつも自分を責めていたのです。

ネイルサロンを潰してしまったオーナーの話

ネイルサロン

今日、ネイルサロンに行ってきました。

担当してくれたスタッフは以前、違うサロンで働いていたのだけれど、サロンが潰れてしまったため、今のサロンで働いていると話してくれました。

その潰れてしまったサロンオーナー。

どんどん経営が苦しくなっても、「サロンオーナーなんだから、自分がなんとかしなくてはいけない」と、赤字を補填するために、夜も働きにでる状況だったんだそう。

 

ネイルサロンのオーナーいわく「今思えば、もっとみんなに相談すればよかった」

悩みを相談する

今もそのオーナーと、ネイリストさんは交流があるらしく、

「当時、もっとスタッフに相談していれば、いろんなアイデアがでて潰さなくてもよかったかもしれない」

と言っているそうです。

「オーナーだから、自分一人がこの危機を脱出するべき」という考えと、「母親なんだから、しんどくても自分が子供を育てなければ」という思いが一緒だと思ったのです。

でも、そのネイルサロンはうまくいかなかった。

私も、一人で子育てすることは無理だと感じ、自分の時間を大切にしたいと少しずつ人に預けるようになったのです。

どうしてネイルサロンは潰れてしまったのか?

ネイルサロン

ネイリストのお姉さんに「どうしてネイルサロンは潰れたのですか?」と質問してみました。

すると、

「オーナーはとてもいい人なんです。主婦でも気軽にネイルができるように、価格は2,980円に。

給料も上げてあげたい! と売り上げが苦しくても給料を上げてくれていたんです。」

安くすればお客様は喜びます。

ネイルは5,000円を超えることもあるのが普通。

それが2,980円なので、材料費も考えるととても運営ができる条件ではないとスタイリストさんは教えてくれました。

それでも、「自分がなんとかしなくては!」と夜も働き続けたオーナー。

結局、きちんと仕組みが回る値段設定にしないと誰のためにもならにんですよね。

お客さんは他のサロンに行くと「めっちゃ高い!」と感じ、行くところがなく困ります。

スタッフは職場を探さなくてはいけない。

結局は全てがうまく回らないのです。

子供を預けて分かった『みんなに育ててもらえる幸せ』

子供を預ける

少しずつ、人に預けてもいいのでは?と思えるようになった私は、市を通して子供を預けることができる「ファミリーサポートセンター(ファミサポ)」を利用するようになりました。

ファミサポは、市が「子供を預けたい人」と「子供を預かりたい人」をマッチングしてくれるサービスです。

市によって利用代金も違うのですが、私の地域では1時間500円で子供を預けることができます。

そのファミサポを利用して、2週間に1度 4時間ほど自分の時間をもらいました。

預けていたのは、子供が4人いるママ Nさん。

Nさんは外に働きに行くには時間がないけれど、家で子供を預かるくらいの仕事具合がいい! といつもうちの子を預かってくれました。

私は大好きなショッピングにでかけることでリフレッシュ!
子供と一緒にいる時間も大切だけど、自分ひとりでゆっくりできる時間も大切だ! と思えるようになったのです。

子供を預ける

時間になり、Nさんの家にお迎えにいくと

「今日ね、○○ちゃんがこんなことができるようになったよ~」

「○○くん、前来たときよりすっごくおしゃべりできるようになったね!」

母親からみた子供の成長とは別に、2週間に1度、預かるからこそわかる子供の成長をNさんはいつも教えてくれました。

預けたいと思う私がだめなんだ・・・という考えから、「たくさんの人の育ててもらう幸せ」を感じるようになりました。

一人で抱え込むのではなく、たくさんの人を頼りながら子育てしていく方が、子供たちがのびのびと育つのだとその時に思ったのです。

「一人で何とかする」ではなく、周りの人に頼ってみる、相談してみる

人に頼ってみる

サロンオーナーも、「もっと人に相談すればよかった」と言っているように、私もあのとき、周りの人に「子育てがしんどい」ということを伝え、預けるようになってよかったと思います。

 

もし、「母親なのだから、子育ても家事もすべてできて当たり前」と思っていた自分に会えるのなら

「たくさんの人に育ててもらうのも、子供のためなんだよ」

「いつも子供がケガをしないようにと、気を張ってるんだから、少しの休息は必要なんだよ」

と言ってあげたい。

そしてのびのびと子供たちは育っているよ・・・と^^♪

 

子供が大きくなってから、久しぶりにNさんに預けたときの話

こどもを預けることは悪いこと?

子供たちが幼稚園に入ってから、めっきりNさんに子供を預けることはなくなりました。

しかし、夏休み。

「久しぶりにNさん家に遊びに行きたい!」

と、子供たち。

Nさんに連絡を取ると、「もちろん、おいでおいで~♪」と言ってくれたので、昔のように4時間ほど預けました。

大きくなったうちの子を見て、Nさんが

「こんなに大きくなって~♪

○○くんが、一人でトイレに行ってる!

『俺』って自分のこと言ってるし^^♪」

と、子供たちの成長に大興奮!

なんかね、そのとき涙がでそうなくらい嬉しかったんです。

親戚でもないNさんが、ここまで私の子供の成長を喜んでくれるなんて・・・

 

周りに助けてもらうことで見える幸せ

子供を預ける

もし子育てがしんどくて、自分を責めてしまっているのなら、たまには自分のための時間を作ってみてたり、人に相談してみてください^^

自分ひとりで全てをやりきるのではなく、助けてもらうことで、見えてくる幸せもありますよ^^

 

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