小柄コーディネートをインスタで発信中!フォロワー36,000人

「自分はダメな母親だ…」と泣いてた私が、今やっと子育てを楽しめるようになった話

子育てがしんどかった

小柄が魅力になる。

身長144cmのHappY(ハッピー)です。

今日は、ファッションの話ではなく『子育て』のお話し。

 

私の子供は、年子のような年の差です。

上の子が1歳10か月の時、二人目が生まれました。

1人目不妊で、結婚してから5年目で子供を授かり、2人目はおもがけない自然妊娠でした。

 

おっぱいをあげながら、長女を膝の上で寝かしつける日々。

夜泣きの時間が違うため、常に睡眠不足。
お昼寝の時間も違うため、一人が寝れば一人が起きる。
持ち歩くおむつも2種類。

お正月とお盆が同時にやってくるなんていう忙しさじゃなく、クリスマスもバレンタインも全てのイベントが一度に来たような忙しさ・・・・

「自分の時間が欲しい・・・ゆっくりご飯を食べたい」

頭の中ではこんな風に思っても、「こんな事を思う自分は、母親としてどうなの?」と自分を責め、つらくて泣くこともありました。

実家が遠く気軽に遊びに行ける場所もない。

そして何より「しんどい」と言ってはダメだと思っていたのです。

 

そんな小さかった子供たちも、小学5年生と3年生になりました。

先日、娘と一緒になんばに遊びに行き、プリクラを撮ったり、インスタ映えスポットでアイスクリームを食べたり。

「あ~、抱っこしなくても自分で歩いてくれるって幸せ」
「トイレも自分で行けるなんて成長したな」
「重たい荷物も一緒に持ってくれるとか、ありがたい」

私と同じ身長になった娘を見ながら、そんな風に思いました。

 

▼娘と一緒に遊びに行ったときのインスタ

 

この投稿をInstagramで見る

 

HappYさん(@happy20041002)がシェアした投稿

 

あの頃は、ただただ必死だった。

「楽しく子育てする」なんて夢物語。
誰かと比較して「自分はちゃんとママをできているだろうか?」と悩んでは泣いていました。

比較して幸せになれることなんてないんだね

子育てがしんどかった

子供が小さいころってさ。

同じような月齢の子供を持つママ友と集まることが多いと思うんです。

そんなとき「離乳食、こんな風に工夫してるよ~」とか「こんな風にママ、楽しんでます♪」という人を見ると、同じようにできてない自分は、ダメな母親に思えてきていたんです。

ほんと、誰かと自分を比較して幸せになれることなんて、ないですね。

 

子育てを上手に楽しんでいるママがいたら「おお!○○ちゃんてすごいな!」と思うだけで「それに比べて私は・・・」という思考をやめればよかったんですよ。

 

自分は自分。

親が近くにいるかいないか、旦那さんの仕事が忙しいかそうでないか(子育ての参加具合)、気軽に誘える友達がいるかいないか。

全ての環境が違う。

 

今はね、誰かと比較することがなくなりました。

そもそも、ママ友と集まって子育ての話をするような子供の年齢ではないからね^^

比較しなくなると、子供と一緒にいることが楽しくなりました!
もちろん子供が成長して、自分の時間も持てるし睡眠もばっちりっているのもあるんだろうけどね^^

『比較』は人を不幸にする!

これからの人生、誰かと自分を比べるなんてこと、もうやめようと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です