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試着室での「この服もやっぱりだめかぁ」という、ため息をなくしたい

小柄で服が合わなくて悲しい

みなさんこんにちは^^

小柄でも好きな服を諦めない! HappY(ハッピー)です!

 

先日、私と同じような小柄の人とお話ししていた時の事。

「小柄なことが魅力と思えない。試着室で『この服もやっぱりだめかぁ・・・』とため息をつくことが多いんだよね」

と、その方が話していました。

 

この体験、身長140cm台の人なら、めっちゃ共感すると思いませんか?

 

大学生の頃、友達と一緒に街へ買い物に行くことがよくありました。

身長160cm近くある友達は、どんな服を着ても似合う。

デニムを穿けば、お直しをする必要なんてない。
スーっと伸びる長い脚が羨ましかった。

試着室で何を着ても、ジャストサイズで着れる身長が羨ましかった。

自分が欲しいと思うものを買えばいいだけ。
サイズが合わなくて買うのをあきらめるというよりも

「う~ん、ちょっとウエストが大きいんだよね」
「この色が少し似合わない気がする」

という「ちょっと違うんだよね」という感覚だけで、買うか買わないかを決めれる羨ましさ。

 

コーディネートのコツ

身長140cm台の私はというと、

まずデニムは丈の半分くらいはお直し。

そうなると、必ずパンツの形が身体に合わない。

 

靴を買おうと思えば、まず小さいサイズがあるかどうかからチェック。

「この靴の一番小さいサイズはどれくらいですか?」

と店員に聞き

「ごめんなさい。一番小さくても22.5cmからしか販売していないんです(私のサイズは21.5cm)」

というお決まりのセリフ。

 

「このデザイン可愛い!」

と思っても、サイズがなく何度も何度も涙を流してきました。

 

小柄だとファッションが楽しくないと思っていた

買い物が楽しくない

自分の着たい服が着れない。サイズがない。

そうなると、ファッションを楽しむことなんて、到底できない。

 

だから、同じ小柄の人が

「試着室で、この服もやっぱりだめかぁ」

とため息をついてしまう気持ち、めちゃくちゃ共感できるのです。

 

同じ小柄の人の悩みを、一緒に解決できるブログを作りたい!

ファッションを楽しむ

このブログを始めたきっかけは、自分と同じ悩みを持つ人と一緒にファッションを楽しむため。

最近では小さいサイズの服や靴も増え、20年前とは比べものにならないくらい、着れる服が増えてきました。

 

「小柄にピッタリの服はどこにあるんだろう?」

「ここのショップ、Sサイズがあって着やすい!」

「XXSサイズのパンツを見つけたから、細身の人でもピッタリ穿けるかも!」

など、小柄が知りたいと思う事を、どんどん発信していきたいと思うのです。

 

田中亜希子さんは、私の希望!

田中亜希子 本

身長145cmのママモデル「田中亜希子さん」をご存じですか?

小柄なのに、すごく可愛く服を着こなしていて、私の憧れです。

身長が低い人だけではなく、高い人からも

「めっちゃ可愛い!」

「小柄なのが羨ましい!」

という声があがっています。

 

田中亜希子さんを見ていて思うのは

「身長が小さいからと言って、小さい服ばかりを着てない」

という事。

すこしオーバーサイズの服でも、着こなしやバランスでオシャレを楽しんでいるのです。

 

よく、ファッションスタイルブックなどを読んでいると

「自分のサイズ合った服を絶対着るべき!」

と書いてあります。

 

でも小柄にとって、自分の身体に合った服を見つけるのだって至難の業。

普通の人とは比べものにならないくらい労力がかかるし、買い物がつらくなる。

 

 

大きな服でも、着こなしによっては小柄でも絶対着れると私は思っています。

なによりも、田中亜希子さんがそうしているから。

 

『全てをジャストサイズで着る』のではなく、少し大きな服も組み合わせでバランスを取り、
もっともっとオシャレの幅を広げていきたいのです。

 

 

ファッションカレッジで身につけたコーデ方法を、小柄でもできる方法にするのが私の夢!

ファッションカレッジを卒業し、身につけたコーデネートをする力(ちから)。

『小柄だからこそわかる悩み』に寄り添って、一緒にファッションを楽しんでいきたいというのが、今の私の夢です。

 

 

一般身長の人にはわからない、小柄な悩みが必ずあります。

でも、それを悩んでばかりはいられない。

 

それならば、田中亜希子さんのように

「小柄なのが羨ましい!」

「小さいのがすごく可愛い!」

と思ってもらえる、そんな着こなしをしていきたいのです。

 

「小柄が魅力になる」

私はそう信じて、これからもブログを書いていこうと思います。

 

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