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【4,980円~】もうサイズに困らない!メンズYシャツをオーダーメイドしてみた口コミ KEI(ケイ)

カスタムオーダーシャツ 自動で採寸KEI

HappY(ハッピー)

今回は低身長さんな男性向けの記事です。主人が仕事で着るYシャツをオーダーメイドで作ってみました。ネットでオーダーメイドできるの?簡単な質問に答えるだけでオート採寸してくれるんです。

小柄が魅力になる。

身長144cmのHappY(ハッピー)です。

 

私の主人は、会社に行くときにスーツで出社しています。

スーツはビシっとサイズが合っているとめちゃくちゃカッコイイのですが、袖や丈が長かったり、肩幅が合っていないと着せられている感がでてしまいます。

主人はベーシックな服装が大好きで、オンとオフどちらでも着れる服を長く着る派です。

そんな主人が「Yシャツが欲しい」というので、カスタムオーダーメイドにしてみました。

Yシャツを自分にピッタリとフィットするサイズをネットで作れるのだろうか?

じっくり口コミしたいと思います。

 

メンズYシャツをネットでカスタムオーダーしてみた
  • 1枚4,980円~で作ることができる
  • 「全ての人にジャストフィットするシャツ」がコンセプトの『オーダーシャツKEI』で注文
  • 商品ができるまで35日前後かかる。ちょっと出来上がり遅め
  • 簡単な質問に答えるだけでいいオート採寸があるから便利
  • サイズが合わなかった場合、初回注文に限り無料交換保障あり

「サイズ」という概念をなくし、すべての人にフィットするシャツ

「サイズ」という概念をなくし、全ての人にフィットするシャツ。

こんな素敵なコンセプトでカスタムオーダーメイドのYシャツを展開するショップ、その名も「オーダーシャツKEI

今まで当たり前だった中間流通を見直し、自社一貫で生産することで余計なコストを省くことに成功したそうです。5,000人以上もの採寸データを用いたオート採寸システムを独自に開発し、身長や体重、生まれた年を入力するだけで自動的に採寸してくれるというすごさ。

身長165cm 小柄な主人のYシャツをカスタムオーダーしてみた

私の主人は身長165cmと大人男性の中でも小柄な方。

スーツを毎日着ていくので、上からジャケットを羽織った時にかさばったりしないよう、ジャストサイズのYシャツをよく探しています。

 

「KEI」オーダーの手順

好みのYシャツの柄を選ぶ

オーダーメイドワイシャツ KEI

まずはYシャツの柄を選びます。

シンプルな白いモノから、細めのストライプ、ギンガムチェックなど様々な種類が用意されています。

仕事で着る場合、やはりシンプルに着こなせるのは白か水色ですね。

私の主人は「THE NATURAL STRETCH TWILL (ナチュラルストレッチ ツイル)」 5,980円のYシャツを選びました。

これは世界三大高級コットンの一つである「スーピマ綿」を100%使用したYシャツです。スーピマ綿はかなり貴重な綿で、全世界で栽培されている綿花の1%以下しかないのだそう。

そのスーピマ綿にストレッチ機能を持たせ、動きに応じて生地が伸縮してくれます。

シャツを着ている時の動作をストレスなく行えます。

オーダーメイドシャツ 簡単に採寸 KEI

生地を選んだら、袖や襟のデザインを選ぶ

生地を選んだら、次は袖や襟の形、ポケットのあるなし、ボタンの種類など全10項目をカスタムオーダーしていきます。

「どんな襟がいいのかなんてわからない」「自分で選ぶのは面倒」と思われる人も多いかもしれません。

しかしKEI(ケイ)ではそこもしっかりサポートしてくれています。

どんな襟が一般的なのか、オーソドックスなデザインはどれを選べばいいのかなど、わかりやすく書かれています。

「自分はフォーマルなスーツに慣れていない」という働き始めたばかりの人から、主人のようにスーツを着こなすのが好きな大人男性まで、自分の着るシチュエーションやどんなシャツを着たいかに合わせてオーダーを進めていくことができます。

主人は+1,500円で、ちょっとこだわりの襟にしていました。こういう事が自分の要・不要の判断ができるのもカスタムオーダーのいいところです。

ここまでのまとめ
  • 袖や襟のデザインなど、自分の好みを選択
  • 「どんなデザインを選べばいいのかわからない」という人でもわかるよう、簡単に選べる工夫がある
  • 好きな人は、人とは違う自分のこだわりが出せるのがカスタムオーダーの良さ

デザインを決めたら、次は採寸へ

採寸方法は4種類

採寸方法

好みのデザインを選んだら、次は採寸です。

採寸方法には4種類あります。

自己採寸 体のサイズを採寸方法画像に従って採寸をして下さい。
採寸数値より、ご希望の仕上がりシャツスタイル(スリム、スタンダード) より縫製をします。
オート採寸 5,000人以上の採寸データを用いた自動採寸システムを独自に開発。
身長、体重、必要な設問に答えるだけであなたにフィットした採寸が可能です。
お気に入りのシャツを郵送 あなたのお気に入りのシャツサイズを郵送して、当技術者がサイズ測定をします。
サイズ測定した数値を元に縫製をします。
他オーダーデータ共有 既にオーダーシャツをご経験されデータをお持ちでしたら、
オーダーデータを元に縫製いたします。

私たちは自分で採寸する「自己採寸」を選びました。

Yシャツ素人の私が、旦那のYシャツを採寸できるのか?問題

自分で計ってみたくて、私たちは「自己採寸」を選んだのですが、これはちょっと後悔しました。

自己採寸をするとき、採寸方法は詳しく書かれています。

例えば、袖の長さを計る場合「肩の一番でっぱった骨から、親指のつけ根までの長さを計る」というように写真と共にわかりやすく説明してくれているのです。

が、しかし私はやっぱり素人。

「え? 一番でっぱった骨って、この骨の事かな?」と心配になってしまうのです。

全ての採寸を終えると「一般的な数値はこれくらいですが、その採寸でいいですか?」という確認があります。

上の画像がその時の画像です。赤字で書かれているのが平均値と違う部分。

赤字になっている着丈や肩幅、ウエストなどはもう一度計り直してみました。

 

こんな風に「一般的なサイズと違うけど大丈夫ですか?」というメッセージにはとても助かりました。

採寸してみてわかった!カスタムオーダーのベストな注文方法はこれだ!

私の結論ですが、素人が1から首元や袖の長さなどのサイズを計るというのは、やはり難しい!

丁寧に画像付きで計る場所を解説してくれているのですが、不安はぬぐえません。

そこでこれが一番最適だろう!というカスタムオーダーのベストな注文方法。

それは

「オート採寸のあと、微調整する」

です。

5,000人以上の採寸データでオート採寸してくれるなら、これを使わない手はありません。

また、オート採寸した後に『首回りは普通サイズ?細めが好み?』のように、微調整ができるのです。

微調整は

  • 細い
  • 少し細い
  • 普通
  • 少し太い
  • 太い

と、5段階で調節することが可能です。

ここまでのまとめ
  • 自己採寸はやっぱり不安になる
  • 5,000人以上のデータを使用したオート採寸を使うべきだったと後悔
  • オート採寸のあと、微調整ができるので安心
  • オート採寸の方が時短

「KEI(ケイ)」でのカスタムオーダーYシャツ かかったお値段は?

今回「KEI(ケイ)」でカスタムオーダーしてみてかかったお値段を紹介します。

Yシャツ 5,980円
襟の形 こだわりカスタマイズ 1,500円
送料 600円
税金(10%) 808円
合計 8,888円

どうでもいいけど、合計金額が8,888円と8ばっかりになって、なんだか嬉しい(笑)

KEI(ケイ)でカスタムオーダーをしてわかったこと

正直、Yシャツが到着するまで35日前後かかるのには驚きました。(日にちが長いという意味です)

主人から言わせると「ちょっとかかりすぎな気がする・・・」と言ってました。

ボタンの縫い付けを手作業で行い、かすかな斜面をボタンにつけ、ボタンの留め占めをしやすくする。
ひじ下部分にタックを入れて動きやすく、そしてスマートに。

そういうこだわりがあるからこその期間なのではないかなと私は思っています。

逆に、すごいスピードの速さで服が作られる時代からこそ、その人が本当に着心地よく着れるシャツを作り上げたいという気持ちが伝わってきました。

届く日にちはかかりますが、Yシャツが届いて、主人が喜んでくれるその顔を見るのが楽しみです。

カスタムオーダーしたYシャツが届いた時には、またじっくり主人の声と共に記事に書きたいと思います。

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