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小柄でサイズがなく困っていたけど、試着が楽しくなるその方法とは?

身長が小さい悩み

小柄が魅力になる。

身長144cmのHappY(ハッピー)です。

 

「こんな服が着れたらいいのに・・・」

マネキンが着ている服を見て、「カワイイな」「こんな服着てみたいな」と思っても、身長140cm台の私ではこの服を着こなすのは難しいよね、と手に取ることさえ諦めてしまっていたことがあります。

 

一般的に作られている服は、身長150~160cm台の女性にフィットするように作られていることが多く、それよりもさらに小さい私には、手に取ることさえも許されないような、そんな感覚。

 

勇気を出して畳んである服を広げたとしても「試着してみる」というその一歩が踏み出せません。

きっと、身長が160cmくらいあれば、もっと気軽に試着できるなぁと思うことがありました。

 

店員さんに「試着してもいいですか?」の一言が、恥ずかしくて言えない。

 

そうなると「やっぱり身長が低いって、イヤだな」という思考になり、自信を失っていたように思うのです。

 

普通身長の人はどんな想いで試着をしているの?

では、普通身長(150cm後半や160cm台の人)はどんな想いで試着しているのでしょう?

疑問に思って聞いてみたことがあります。

 

「試着するのがイヤなときってないですか?」

 

すると、その人はこんな風に答えていました。

「自分によりフィットする服を見つけたいから、別に試着するのは気が引けないよ~」

 

なるほど。

試着に対する想いが、超小柄な人と普通身長の人ではズレがあるなと思いました。

 

普通身長の人にとって、だいたいの服は着ることができる、ほぼほぼ自分の身体にフィットするわけです。

でも、より自分が綺麗に見える服を探すために試着をする

という感覚。

 

でも超小柄である私の感覚は

「たぶんこれも大きいよね。だけどワンチャン(あわよくば)いけるかもしれない」

という感じなのです。

 

「きっとダメだろうけど、もしかしたら・・・」

という気持ちで試着をする。

 

だから試着室で「やっぱりサイズが大きいか・・・」となると、わかってはいたものの落ち込んでしまうのです。

 

試着室での『この服もやっぱりだめかぁ』という、ため息をなくしたい」でも書いたように、その回数が増えれば増えるほど、自分に合うサイズの無さを痛感し「こんな服も着てみたい」「これ可愛いから挑戦してみようかな」という想いを奪われている気がするのです。

 

小柄なら小柄なりの「スタイル良く見えるバランス」を見つける

一般的なショップは普通身長の人がピッタリくるサイズを作っているので、小柄が「これはジャストサイズ!」というピッタリの服を見つけるのは、かなり難しくなります。

 

だけど、小柄だからと諦めるのではなく、小柄には小柄なりの「スタイルが良く見えるバランス」があると私は思うのです。

 

素足にパンプスはあり?

人から「HappY(ハッピー)さんは小柄に見えない」と言わることがあります。

そして横に並ぶと「本当だ! めっちゃ小さい!」と言われるのですが、パッと見は小さく見えないみたいです。

 

身長が小さくても、バランスよく着ればスタイルアップすることは間違いありません。

 

こんな経験したことないですか?

「なんか、今日の私太って見えるわ」とか「お! 今日はいい感じ!」とか。

服のバランスで、太って見えたりすることもあれば、痩せて見えることもあります。

 

それと同じで服の合わせ方や着こなしで、背が小さくも、そうでなくも見えるのです。

 

「バランスのいい着こなしのコツを知りたい」
「小柄でもファッションを楽しみたい」

もしそんなふうに思ったら、小柄ファッションレッスンを受けてみませんか?

私HappY(ハッピー)とマンツーマンで行うレッスンです。

 

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